仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

 

 お正月、実家でだらだらしながらこの本を読みました。

 

そもそも、なぜこの本を読もうと思ったかというと、職場において自分のコミュニケーションスキルがまだまだだと感じたためです。

 

社会人2年目も終わりが近づき、少しずつ一人でできる仕事の範囲が広がってきました。しかし、まだまだ半人前で自立して動けるとは言い難いです。

そんな自分がどうやったら一人前になれるのか、今進んでいる方向で間違いがないのか、ということを明確にしたく、この本を手に取りました。

 

読後感を言うと、「読んでよかった」と思える本でした。

 

読んでいて思ったのはこの本には「どうやったら仕事ができる人になれるのか」が書いてあります。この本の通り動くだけでも今の自分よりもはるかに「仕事ができる」人になれると思っています。

 

そもそも仕事ができるとはどういう意味でしょうか。

色々な定義があるかと思いますが私が目指したいものは「チームとして生産性の高いアウトプットを出せる人」だと思っています。

そして、そのためにはコミュニケーション能力が大事だと考えています。

本書ではそのコミュニケーション能力について事細かに書かれています。

 

ではコミュニケーション能力とは何でしょうか。

結局、コミュニケーション能力って、言ってしまえば『気が利くかどうか』です。彼はどうすれば相手が楽か、想像できるのですよ

自分が気が利くかどうかを考えたとき、まだまだなように思います。

 

①出したいアウトプットのために、どうすればいいか。人に協力を仰ぐときはどうやったら相手が仕事をしやすいか。

これについて考えながら仕事をしたいと思います。

 

②自らの「貢献度」をまわりに理解してもらうこと。  

これについても達成したいと思います。

どうやったら今の環境で貢献度を示せるかを考えたときGMが「たくさんのテーマを同時に回してほしい」と言っていたことを思い出しました。つまり、うちの会社では「たくさんのテーマを同時に回すこと」が貢献度が高いはずです。

 

しかし、現状では私は1つのテーマしか与えられていません。それは複数のテーマがまだ回せないと判断されている、つまり信用が足りないということだと思います。

ありきたりな結論ではありますが、目の前のテーマを最短時間で十分なクオリティにすることが現時点の最適解かなと思います。

 

③相手のことを考えたコミュニケーションを心がける。

聞くものがいなければ、コミュニケーションは成立しません。。また、相手が聞く気がないことについていくら喋っても相手の心には響きません。

相手が何を聞きたいのか、これを明確にしたコミュニケーションを心がけるようにしたいです。

 

散文になりましたが、太字にした3つの事柄がこの本を読んで心がけたいと思ったことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「投資バカの思考法」を読んで

現在、資産運用業界のカリスマファンドマネージャーと言われている、レオス・キャピタルワークス藤野さんの「投資バカの思考」を読みました。

藤野さんが日々、何を考えて投資をしているのか、ということが分かる本でした。

 

失望最小化型人間と希望最大化型人間

 

人間の生き方は失望最小化型と希望最大化型に分けることができます。

失望最小化型人間とは「未来に希望を見いだせない人」のことを言います。この人達は日本は少子高齢化でどんどん日本が貧しくなっていく、自分の給与もどんどん下がっていく、だから少しでも節約して貯金をしなくちゃと思っています。

一方、希望最大化型人間はその逆で、努力すれば報われる、日本はもっとよくなる、と思える人たちのことです。

 

あなたはどちらになりたいですか。

このような問われ方をしたら大部分の人は希望最大化型人間になりたいというのではないかと思います。こっちのほうが人生楽しそうですしね。でも、日本には失望最小化型の人のほうが多いような気がします。悲しいですが。

 

投資とは何か

 

藤野さんがいう投資とは「今この瞬間にエネルギーを投入して、未来からお返しをいただくこと」と言っています。

日本人は投資といったらすぐに「危ない」とか「汚い」とかを連想するのではないかと思います。でも藤野さんがおっしゃっていることは株式投資だけでなく、ありとあらゆることに使えます。

 

例えば、毎日オンライン英会話に30分間取り組む、これも投資です。目の前の30分間と勉強するエネルギーを投入して、未来から英語を喋れるというお返しを受け取ります。

 

このように考えてみると私達の身の回りにはいろいろな投資が溢れています。投資をこのような視点で見れるようになると、投資に対するイメージが変わるかもしれません。

 

決断とは何かを手放すこと

 

私達の毎日は決断の連続です。どんな仕事につくか、休日は誰と遊ぶか、朝食に何を食べるかなど・・・。そういった決断の際に選んだものに目が行きそうですが、藤野さんは「手放したものにこそ目を向けるべき」だといっています。

例えば、100万円あるとして車を買ったとします。車を買うという決断をすることは、100万円で旅行に行くチャンスを手放していることと同じです。

 

世の中には何も決断できない人がいます。でも、その人達も決断しないという決断をしていることになるのです。

 

忙しくて勉強できないときほど勉強しろ

 

昔あるところに木こりがいました。その木こりは日が暮れるまでにある大木を切らなくてはいけません。せっせと木を切ろうとしますが、なかなか切れません。また、木を切っている内に刃がぼろぼろになってしまいました。

それを見た通りがかりの人が「刃を研いだらどうか。」といいますが、木こりは「そんな時間はない!」と言って言うことを聞きませんでした。

 

この話を聞いていて木こりが滑稽に見えたのは僕だけではないはずです。しかし、普段の仕事において自分が木こりになっている時があるように思います。

 

日々の業務が忙しい場合も、勉強をすることで効率ができるかもしれません。自身も仕事をする際には「どうやったら効率化できるか」を考えながら仕事をしたいものですね。

 

 

藤野さんの本はとても読みやすいです。投資を考えている人もそうでない人もぜひ一度読んでいただければと思います!